「西村晃のマーケティングの達人 大繁盛の法則」企業経営・売上アップのヒントを提供

商売繁盛のヒント


令和の時代に日本の成長産業は農業だと考える。
コメや牛肉を筆頭にブランドが確立されており、日本生きた外国人が 日本の農産物の質の高さを認識して世界に広めている。
ただ農業従事者の減少と高齢化を考えると、近代的な農業法人による、植物工場生産は期待される分野である。
村上農園の豆苗における成功はその良い例である。


時代の変化を見抜き新しいビジネスモデルを構築することはどんな時代にも重要な視点である。
昔からある古いビジネスを時代に合わせた新しいビジネスに転換しようとしている一例を紹介する。
古物商という古めかしいイメージのビジネスを転換させようとする「ネオスタンダード」の挑戦である。


ダシブームだ。
日本人はもちろん外国人が日本食に魅せられ、ダシに目覚めている。
土産に買うだけでなく、帰国後日系スーパーでもダシを求めているようだ。
全国的なメーカーもあるが、やはりローカルの漁港周辺にもともと地場のダシメーカーは立地している。
一房総味も房総にこだわったダシである。


ヒット商品不在と言いながら小回りの利く中小企業が確実にヒットさせている商品は数多くある。

メガヒットがないだけで中小企業にメガヒットは必要ではない。

今回紹介するドゥッシュドュッスゥの磁気レッグウォ―マーなど健康ニーズをうまく捕まえた典型的なヒット商品である。


住宅を売るのは高額商品だけに難しい。
販売成功までに いかに 顧客の信頼をつなぎとめるかが重要だ。
また 相手の人生設計と寄り添い、一生に一度の大きな買い物への決断を促す仕掛けも求められる。
果敢に挑戦するニッポーの若き経営者は「住宅産業は究極のローカル産業」を肝に銘じて消費税増税前の商戦に挑んでいる。


「GS世代」が一斉にゴールデンシクスティーズからセブンティーズに入った。
すでにタンスの中は衣料品であふれ、今後これまでほど出歩かないからあまり服を買いたいと思わなくなる
何より年金生活で食料品を買うのがせいぜい
それでも買ってもらえる服つくりとは?
消費者目線で着心地を追求するセラフィックの姿勢はヒントになる


「業界が保守的であるほどチャンスがあります」
ある豆腐業界の革命児がこう言っていました。

お茶の業界も、いろいろなチャンスがあると思います。
黙っていれば市場は縮小状況のように見えますが、ペットボトルのお茶は売り上げを伸ばしていますし 海外から日本に来る外国人お茶を好んで帰り、帰国後日本茶に目覚める可能性もあります。
要は 体質改善に挑む挑戦心があるかないかではないでしょうか。
丸山園の事例をご覧ください。


ペットブームもここにきて異変
イヌからネコへのシフトが顕著
飼い主の高齢化で散歩が負担という人が ネコにしているようだ
そしてさらに ネコから 小鳥と移行するのかもしれない
時代によって変わる嗜好をいかに嗅ぎ取るか
どんなビジネスでも 鋭敏なアンテナ感度が求められている事は言うまでもない


花を愛でるという日本古来からの感性が揺らいでいるとは思えないが
家に花を買ってきて活けるということを消費行動として考えれば
残念ながら衰退しつつあるかもしれない

ただそうした中にあって、年末年始など季節にあわせた飾りつけと
生活の節々のハレの演出にこだわるアーチストには、ちゃんと支持が集まるものである

東京代々木で30年、アニバーサリーの磨いた技が光る年末がやってきた


大手電機通信メーカーの特許を自治体の仲介で佐賀県のベンチャー企業「アイティーインペル」が取得して認知症徘徊監視システムに応用する商品を開発しました。
大企業では採算に乗りにくい部分を、中小ベンチャーが上手く商品化できればニッチ(すきま)を掘り当てるかもしれません。

高齢社会に需要を見据え、果敢に勝負する姿勢は大いに参考になります。