「西村晃のマーケティングの達人 大繁盛の法則」企業経営・売上アップのヒントを提供

ブログ

最新記事

2018年4月 3日

新入社員の第一関門

2018年4月 2日

プロ野球開幕に想う

2018年3月28日

何をやってるんだよ 日本は!

2018年3月27日

辞令を胸に東へ西へ

月別バックナンバー

プロ野球開幕に想う

2018年4月 2日

福岡、広島、仙台、札幌、横浜・・・・。
東京や大阪、名古屋の老舗球団は最近成績はぱっとしない。
近年力を付けている球団の所在地がばらけている。
その地元の都市では応援にも熱が入っている。
プロ野球は今や地方の時代の様相である。
注目すべきは大都会型球団は新聞社の拡販活動や電鉄系というこの業界では古いビジネスモデルで運営している球団であることだ。
そして地方に根拠地を置く球団ほどもともと後背人口が少ない故にファン獲得に熱心な取り組みをして、マーケティング戦略を研ぎ澄まして経営をしているところが多い。
楽天、DeNA、ソフトバンクと新興産業企業が東京や大阪を拠点にしていない球団を運営していることも象徴的である。

かつては人気のセと言われた。
パは近鉄身売り事件に代表されるように巨人人気におんぶにだっこの時代は低迷していたが、札幌、仙台、千葉、埼玉、関西、福岡と6球団の本拠地がうまくばらけることによって、地域色を出しやすくなって活性化していることも見逃せない。
ダルビッシュ、田中将大、大谷翔平そして清宮幸太郎と近年国民的関心を集める選手がパの球団に指名されてもどうしても巨人に行きたいなどとセリーグにこだわらないのもかつてと比べて大きな変化だ。
サッカーなどに押されてプロ野球人気は下火という意見もあるが私はそうは思わない。
東京中心のテレビネットワークの中心にあった巨人人気が落ち込んだというだけであり、日本健全な形でプロ野球は隆盛していると考える。