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私が小学校の頃は毎週月曜日の朝礼の時間に校庭いっぱいに児童と教職員が広がってみんなでラジオ体操をしたものだ。
そのあと改めて整列、「気をつけ、前へならえ」と合図があり校長先生の話を聞いた。
そういえば朝、近所の小学校からオルゴールの音楽は聞こえてくるが、全校生徒が集まる朝礼のマイクの音やラジオ体操のメロディが聞こえてこないなと気が付いていた。
たまたまPTA会長を務めたことがあり、運動会の開会式のテントの中で隣に座った校長先生に「運動会なら準備体操という意味もあるのにどうしてラジオ体操をやらないのですか」と質問した。
「ラジオ体操は軍国主義を思い起こすからやめようということになり、以来やらなくなりました」と校長は言った。どうも教職員組合からの要請であることを言外に匂わせた。
「気をつけ、前へならえ」をやらなくなったのも同様の理由からだという。
たまたまこの学校だけの事なのか、あるいは日本の小中学校すべてが同じ理由でラジオ体操などをやっていないかは調べようがないが、違和感を覚えた。
ラジオ体操第一が制定されたのは1951年、昭和26年のことで軍国主義とは関係ない。「気をつけ、前へならえ」を行わなくなったというのも腑に落ちない。
大阪のどこかの学校のように教育勅語を暗唱させて、それを総理夫人が涙するというのもヘンだと思うが、学校でラジオ体操をやらなくなった理由が軍国主義を想起させるというならまたこれも極端な話だと思う。

夏休みの自発的なラジオ体操はともかくとして、公立学校でラジオ体操をやらなくなった本当の理由をご存知な方は
consul-akira0811@kdp.biglobe.ne.jp へご連絡ください。