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朝晩めっきり秋らしくなり、平成30年の幕切れまでつるべ落としである。

安倍圧勝と言われる自民党総裁選挙だが、最初から結果がわかっていると言われれば言われるほど番狂わせの可能性を探りたくなる。

相手が戦力圧倒的と言われれば、日本人特有の判官贔屓が金足農業に回るようなものだ。

ツーランスクイズに匹敵する奇策は、小泉親子が石破支持を表明することだろう。

来年の統一地方選と参議院選挙を睨めば、小泉氏が石破側に回ると自民党員の間に動揺が走る。

成功確率は低くてもそこに賭けて、かつての小沢一郎なら博打をうったに違いない。

今回岸田派はあえて戦わず、安倍陣営について将来の禅譲に賭けた。

安倍さんはどのみち今回で引退、そうすれば次回に後継者指名を期待できるという判断かもしれない。

しかし、権力で禅譲はあり得ない。

世襲でもない限り側近が禅譲で後継に就くことは過去の歴史にはない。

たとえ相手が圧倒的に強く、負け戦だと思っても戦いを挑んで活路を開くしかない。

まさに桶狭間である。

私は石破氏が勝つ可能性はなくはないと思っている。