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二者択一を迫られたら?

2018年10月22日

今晩のおかず肉がいい?それとも魚? と聞かれてあなたは明確に答えていますか?

現状肯定か、それとも反対かとなった時に、土砂降りであろうとも他に用事があろうとも投票所に足を運ぶのはどちらの人でしょうか?

とかく日本人はイエスかノーか二者択一を迫られると答えられないと言われがちです。

その日本人が史上初めて二者択一を迫られます。

憲法改正国民投票です。

衆参両院はいまのところ改憲勢力が新憲法下初めて3分の2を超えており、安倍総理は悲願の憲法改正を発議すると明らかにしています。

この際その内容は問題にしません。

初めての国民投票は来年7月の参議院選挙前に安倍さんは行いたいはず。

なぜなら今度の参議院選挙では自民党苦戦が予想されているから、選挙後改憲勢力3分の2がなお維持されるか不透明だからです。

5月の新天皇即位から参議院選挙までの短い期間での国民投票は難しく、参議院選挙と同日投票も予想されます。

さてその時、憲法改正賛成の人と反対の人がどう投票所に足を運ぶか?

私は一般論として反対を唱える人の方が投票所に向かいがちだと予想します。

いずれにしても国会の勢力図3分の2ほどは憲法改正賛成派が存在するとは考えにくい。

万が一の場合・・・

そうです、そんな万が一はイギリスのEU離脱国民投票やまさかのトランプ当選でおきたことです。

おそらく安倍政権はその時終焉します。

国民投票で否決され、そのまま政権担当は不可能です。

つまり憲法改正国民投票は事実上安倍政権を信任するかの史上初の国民投票になるはずです。

日本で直接民主主義が初めて実現すると言っても過言ではありません。