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2019年9月のバックナンバー

★ 1時間に15分は4つある

2019年9月20日

締め切り効果、ご存知ですね。
試験前の一夜漬けのように締め切り前にスパートします。
だとしたら1時間に4回締め切りをつくればいいのです。
時間は、分割して統治せよ。
だらだら1時間より、15分単位で4つの異なることをやったほうが能率が上がります。
 
もともと飽きっぽくて集中できないという自分の短所克服で始めた手法ですが、私には向いています。
 

★ 行ってみる、買ってみる、食べてみる

2019年9月19日

自分で街を歩くのはもちろん、なるべく多くのテレビや新聞、雑誌などにも触れてトレンディ情報に触れる努力をしています。
ただ、聞いたこと見たことをすぐには、アウトプットはしません。

それは他人が取材した話であって、果たしてそこで報じられている価値が本当にあるかは自分で確かめて見るまではわからないので、私の口から話したり書いたりしてはいけないと思うからです。
 
「テレビでやっていた」というだけでは、私が語る理由にはならないと思うからです。
 
ではどうするか、
一次情報に触れると、それを「ポスト・イット」に書いて、自分の手帳に貼り付けておきます。 
レストランや小売店ならば、なるべく早く行ってみる。
本当にカネを出しても満足できる内容か身銭を切って確かめるのです。
 
ホテルなどなら泊まってみる。
食べ物ならば買って食べてみる。
自分で経験しなければ情報ではないと思うからです。
 
私が講演などで話す、原稿に書くというアウトプットする情報は、すべて私が見つけたものであることが理想ではあります。
しかし、おのずから限界もあります。
そこで、たとえ誰かが見つけた情報であっても、実際に自分で確かめてみることは欠かせないと思います。
 
フェイクニュースという言葉が今年は流行りました。
 
フェイクかどうかはこの「裏取り」によって見分けられます。
 

 

★ ひと頃は・・・・・・

2019年9月18日

ある時期隆盛なビジネスが数年後いつのまにか消えている、ということがよくあります。
一世を風靡し、まさにわが世の春を謳歌しているそのすぐ足下に落とし穴があるというわけです。
端から見ていると、果たしていつまでもつことやらと感じていましたが、当の本人は未来永劫右肩上がりと信じて疑わず、まして側近がお気をつけくださいなどと言っても耳を貸さないどころか、余計なこというなと敬遠することさえあります。
それを見ていたほかの部下も、なにも嫌われる必要もないと、ますます注進しなくなるものです。
どこの話かですって?
皆さんの周囲にいたるところに転がっている話じゃありませんか?

 

★ 出かけない若者

2019年9月17日

20代の外出、70代下回る=スマホ普及、自宅で完結 ― 6割が「引きこもり」自認
 
先日こんな記事が新聞に掲載されました。
社会人の移動実態を民間企業が調べたところ、1カ月の外出回数は20代が最も少なく、70代を下回るとの結果が出たそうです。
「自分は引きこもり」と認識する人も20代は6割を超えたといいます。
担当者は「インターネットやスマートフォンが普及し、買い物など多くのことが自宅で完結できるようになったため」と分析しているとか。
これでは消費が伸びるわけもありません。
バブルを知らない子供たちが大人になっていきます。
いっぽうで「GS世代」が後期高齢者になり、こちらもいまさら高いものは買いません。この国の家計の3割が年金世帯、オリンピックが終わると4割に近づきます。
これを不況といえば好景気はもう来ません。
 

 

企業の寿命は30年、しかしサラリーマン人生は40年ある

2019年9月17日

戦後すぐ東京大学を出た優秀な人が目指した企業は石炭と繊維でした。
昭和30年代は鉄鋼と造船、昭和40年の流行語は「銀行よさようなら 証券よこんにちは」
昭和50年代は流通の時代で百貨店やスーパー、バブルのころはノンバンクに不動産・・・・。
 
皆そのときの旬の企業を目指します。
でも昔から企業の寿命は30年と言われます。
就職の時に旬であったということは、もう寿命を相当使い果たしている企業かも・・・・。
 
悲しいかなサラリーマン人生は40年はあります。
石炭と繊維は、エリートが中高年になるころ斜陽となり、鉄鋼と造船は石油ショックでリストラ、証券会社に入った人が中高年になるころバブルは崩壊しました。
百貨店やスーパーの今の苦労は推して知るべしです。
 
いまはコンビニ、ネット、宅配の時代かしら、でも40年もってくれるかは疑問です。
 
40年先にどんな産業が輝いているか?
 
私は生きていませんからご随意に想像してください。
 

 

ローカル私鉄だった相鉄線が大飛躍

2019年9月13日

これからの日本は閉塞市場だ。
そうした中、ほんの少し線路をつないだだけで神奈川のローカル私鉄だった相鉄線が大飛躍、ついに新宿駅に乗り入れる。
知らない人は、えっ?何?
というすごい市場開拓である。
JR東日本と相模鉄道(横浜市)の直通線開業(11月30日)に向け2日、試運転が行われ、相鉄の車両がJR新宿駅に初めて乗り入れた。
直通線は新宿駅と相鉄海老名駅(神奈川県海老名市)を結ぶ。都心と神奈川県をつなぐ新ルートで、乗車時間が短縮される。
相鉄西谷駅(横浜市保土ケ谷区)とJR貨物線の間に連絡線(約2,7キロ)を新設し、相鉄線やJRの貨物線、横須賀線、埼京線の線路を走って新宿駅と海老名駅を結んだ。
JRと相鉄の車両が互いに乗り入れる。一部は新宿の先の大宮駅方面まで直通運転する予定。
JR武蔵小杉駅(川崎市中原区)と西谷駅の間には、相鉄の羽沢(はざわ)横浜国大駅(横浜市神奈川区)を新設する。
相鉄によると、二俣川駅(横浜市旭区)から新宿駅まで、最速で四十四分を見込む。従来の横浜駅などを経由するルートに比べて十五分ほど短縮されるという。
近く詳しい運行ダイヤを公表する。

 

★ 企業とは企画を出すことを業(なりわい)とする組織である

2019年9月13日

どこの会社でも社員に時間内一生懸命働いてもらいたいと思います。
でもそれだけならアルバイトでもパートでもやります。
実際パートやアルバイトで店長の様な責任ある仕事をこなしている人もいます。
それでは敢えて会社が正社員に求めているものは何か?
それは企画を立案することです。
与えられた仕事を大過なくやるのは当たり前、正社員には未来の会社の仕事を作ってもらいたいのです。
企業とは企画を業(なりわい)にするという意味です。
企画は企画部の仕事などと規格的な発想ではだめです。
しかしこんな当たり前のことを認識している正社員は実は多くはないような気がします。
多くの会社と付き合っての率直な感想です。
 

★観察力を養おう

2019年9月12日

ただ見るのではなく、注意深く見る。
これは意外に難しいものです。
考えながら見る。
疑いながら見る。
見ながら考える。
何を見るのか。
それは世の中です。
こういうことを学校では教えてくれません。
理科や社会科はあっても、「世のな科」という科目はないんです。
コンサルタント?
教えませんよ。
もっときわめて技術的なことを彼らは教えることを得意としていますからね。
今日誰かから教わって、すぐに備わるというものでもありませんよね。
私がもし誰かに何かを教えられるものがあるとするならば、それはこの観察力だと思っています。

 

★仮説と検証

2019年9月11日

経営に、数学的な一発回答があれば苦労はありません。
扱っている商品、商いの場所、タイミング・・・・
ひとつでも条件が狂えば、売れたり売れなかったり。
数百人を前に講演して、全員が成功するノウハウなんて説明できるわけがない。
だから、私で言えば西村セミナーの全国に散らばる会員企業すべてを家庭訪問して、個別企業ならではのアドバイスができるように努めているつもりです。
なぜ売れないのか。
あるいはなぜ売れているのか 。
答えはいつも同じではありません。
自分なりに答えを出そうと考えてもたぶん正解はひとつではありません。
だからこそ日夜仮説と検証を繰り返す。訓練が求められています。
問題意識を持ち続けられるか、 経営者は不眠不休365日24時間営業です。
 

★ほら、ホラでも吹いてごらん

2019年9月10日

経営者に必要なことはホラを吹くことではないでしょか。
夢をでっかくもち、それを口から出してみることです。
そうすれば、それが目標になり、何とか実現しようと新たな努力が生まれます。
荒唐無稽なこと言ってばかり、と陰口をたたかれないように口に出した瞬間にそれが努力目標になります。
たとえ100実現しなくても、その努力で半分の50が実現してもそれは結果として大きな成果なのです。
問題は夢さえ持てないことです。
夢があるからそれに向かって努力する。
どうせならでっかい夢を見ましょう 。

 

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