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★虎ノ門ヒルズ駅開業

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東京メトロ日比谷線に新駅が誕生した。
虎ノ門ヒルズ駅。
銀座線の虎ノ門駅と地下通路で結ばれた。森ビルが開発中の虎ノ門ヒルズプロジェクトは最終的に4棟の超高層ビルが並び立つ予定で、このほど2棟目も完成した。周辺人口の増加に対応するための新駅の登場である。
まだ街が完成していないことと、何よりテレワーク等で出勤が抑制されていることもあって新駅周辺は閑散としていた。
この虎ノ門地区だけではなく、高輪ゲートウェイ駅周辺、麻布台プロジェクト、常盤台プロジェクトに渋谷再開発など東京では大規模なオフィスやホテルの建設計画が目白押しでオリンピックとも絡んで土地バブルの様相となっていた。
そこにコロナショックが襲い掛かった。
年間4000万人、さらに近いうちに6000万人もの外国人観光客誘致を前提にしていたホテルは、観光客と出張客激減で一気にだぶついてしまった。またコロナ禍を契機にテレワークが普及すれば果たして都心に旺盛なオフィス需要が今後も続くだろうか。さらに高価格のタワーマンションも乱立するが、経済情勢不透明な状況からこちらも購入者確保に疑問符が付き始めている。
バブル期の予測で建設された不動産がその後の長期低迷で不良債権化した悪夢がかすめる。
突然の経済と社会環境の激変を受けて、都市計画の行方が気になる。