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★自然に人知は及ばない

2020年6月26日

梅雨らしいどんよりと曇った日が多い。
農業や生活用水の確保を考えると、ある一定量の雨が降ることは必要だが、最近はこれまでの常識では想定できないような集中豪雨も多い。特にこれから梅雨末期にかけて最も警戒すべき時期だ。
今年はコロナ感染拡大に警戒しながら万が一の風水害、さらには地震にも備えなければならない。
 
人工知能などが発達してもいまだ降る雨の量を正確に予測できない。
大雨に備えてダムの水をあらかじめ放流しておかなければ満水になって下流域に大きな被害をもたらすかもしれないと思いながらも、万が一想定通り雨が降らなければ貴重な水がめの水をみすみす失うことにもなりかねない。
 
また昨年はハイテクの塊のようなタワーマンションが、都市河川があふれたことで機能停止に追い込まれるということもあった。巨大な塔が文字通り足下をすくわれた。
 
人知はまだまだ自然を克服するには至っていないと痛感する。
コロナ禍にしても最後は手洗いとマスク着用という極めてアナログ的な防衛手段に行き着く。竹やりで戦争する如くに感じる。
災害は忘れたころにやってくる、災害は必ず来るという緊張感を持ち続けることの大切さを改めて思い知らされる。