「西村晃のマーケティングの達人 大繁盛の法則」企業経営・売上アップのヒントを提供

ブログ

最新記事

2020年8月 3日

★ジャンボジェット生産終了

2020年7月31日

★あなたは堺雅人になれるか?

2020年7月30日

★サルスベリ

2020年7月29日

★海の物流

月別バックナンバー

★あなたは堺雅人になれるか?

2020年7月31日

年初、令和の時代は10年で駅前の風景から銀行の支店と塾とパチンコ店が消えると予測した。
その後のコロナ禍でまさにこの3つのビジネスの淘汰はさらに加速されようとしている。
銀行の支店は、ネットバンキングやコンビニATMにとってかわられるだろう。。
メガバンクのリストラは急だ。
マイナス金利ではとても支店を維持できなくなっているのだ。
かつて大学を出て銀行に就職が決まると、エリートと自他ともに認めた。
しかしいま、その評価にも陰りが見える。

テレビドラマ「半沢直樹」がおもしろい。
多くの人がこのドラマに興味を持つのは主人公半沢直樹の正義感もさることながら、銀行という組織内の出世競争の醜さや権謀術数渦巻く世界を「うちの会社にもあるある」と合わせ鏡としてとらえているからではないか。
銀行だけではなく、どこの企業にも自分本位の考えた方がはびこっている。
多くの企業を取材して「その臭さ」に鼻をつまんできた。
自分の会社を「天下の〇〇」と言ってはばからない輩。
「取引してやる」と上から見下す連中。
自嘲を込めて多くの会社人間はこのドラマと現実の自分の世界を引き合わせてみているのではないか。
日曜日の夜、そこに敢然と戦いを挑む半沢直樹を見て、「ああ俺は堺雅人にはなれないなあ」とため息をつきながら月曜日の通勤電車にまた乗る人もいるかもしれない。