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★菅新政権誕生

2020年9月16日

最長政権の記録を樹立したとたんに安倍総理が退陣表明、本当なら東京五輪を見届けての退陣というタイミングに、その晴れの舞台を見ずして去るのは無念だったかもしれない。
7年8か月の長期政権も大変だが、それを支える官房長官の職を一人で全うしたのも大変なことだと思う。
菅氏に特筆すべことは、自民党出身の総理大臣として極めて珍しく、世襲でもなくまた官僚出身でもないということである。まして自らが派閥の領袖でもないというのだから、前代未聞の出自であると言わなければならない。
世襲がすべて悪い、あるいは官僚出身だからダメと決めつけるつもりはないが、この異質な総理であることにこだわることで、国民的な支持を得る可能性もあるかもしれない。
長期にわたり安倍総理を補佐してきたという経験は得難いものがあるし、官僚を統括する立場にあったから官僚の能力識見も、また弱さ・悪癖も知り尽くしている。
いかに効率的に組織を動かし難局を乗り切るか、熟練の技に注目したい。
もともとリーダーとして最前線に立ってきた人ではないし、前政権を踏襲することをまず第一としているから強力なリーダーシップが感じられないという印象を持つ。
しかし今は戦後最大の国難の時期である。
その修復と新たな前進のために国民を引っ張ってゆく指導力が求められていることは言うまでもない。
政権の帰趨は最初の100日で決まると言われる。年末までにコロナを克服し経済再生のきっかけをつかめるか、アメリカ大統領選挙、米中問題など内外の懸案もこの100日の間に新たな局面が予想される。
待ったなしの状況だ。新政権の対応に目が離せない。