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先週末大統領選で敗北確実となったトランプ大統領の支持者らがワシントンで選挙の不正を訴える大規模集会を開き、数千人がホワイトハウス近くの大通りを占拠した。また夜には一部の参加者がバイデン前副大統領の支持者と衝突、1人が背中を刺されて重傷を負ったほか、約20人が逮捕され、警察官にもけが人が出た。バイデン氏の勝利を認めず、抵抗を続けるトランプ氏は14日朝、車列で現場を訪れて大きな喝采を浴びた。バイデン氏支持の市民らは選挙自体を否定するトランプ氏側の動きに抗議し、参加者と言い争いになった。
今日現在権力を持つ側が選挙結果を認めない、しかも名うての乱暴者でこれまでも国の内外を唖然とさせることを平気でやってきた大統領である。なにを考えているのか予測がつかない。
その予測のつかないところであえて彼の荒唐無稽の戦略を皆が考えている。
一つ、法廷闘争でも負けたら右翼過激派をたきつけるのでは?
一つ、資金を集めているのは次の大統領選挙に出るためでは?
私も考えた。
どこまでも不正選挙と言い張り、それを先導したのは候補者本人と断定、国家権力を握っている間にバイデン氏を逮捕、拘束してしまう。
(かつてヨーロッパや中国、あるいは南米などの歴史には似たようなことがかなりある)
就任式にバイデン氏は獄中にいて出席できず、選挙自体が不正だったので無効であると言い張り、やり直すまで暫定大統領として自ら君臨する。
選挙の結果大統領が決まらない場合は憲法の規定で下院議長が暫定大統領になるので、選挙そのものが成立しなかったことにするわけだ。
もちろん民主主義の否定だし、専制君主の再来的暴挙だ。
しかしトランプゲームで一番強いのはキングなのだ。
常識が通じない人だから案外真剣にこんなことを考えているかもしれない。
 
なにしろこの4年間を見て、それでも7000万人余りの人がこの人を「いよっ、待ってました、大統領」と持ち上げ投票する国である。
不思議の国でありんす。
何が起きても不思議ではない。