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私の住む横浜は坂が多い。散歩で歩くと坂の上の家ほど空き家が増えた気がする。かつてのニュータウンがオールドタウン化して、中高年では坂の上の家は住みにくくなっているのかもしれない。また以前の団地はエレベータ―がなく上層階ほど実際には人が住んでいないとも聞く。家賃が安い公営住宅では借り続けてはいてもお年寄りには階段がきつく、子どもの家などに居住するケースもある。
かくして実質的に空き家になると問題が生じる。
ハトなどがベランダに棲みつくというのもその一つだ。
京都府営の向日台団地(向日市)で、ハトが急増し、住民が被害に苦しんでいるという新聞記事を読んだ。建て替えが決まって入居者募集が止まり空室が増えた上、住人が高齢者施設などに入所して長期不在となり、荷物が放置されたままの部屋も多く、ハトが巣を作りやすい環境となっている。住民はふんや羽音に頭を悩ませ「団地全体が巣になってしまった」と途方に暮れているという。
もちろんここだけの話ではなく、今や全国で同様の現象が起きているのではないか。
ハトは三方が囲まれている場所を好み、室外機や植木鉢の隙間は、格好のすみかとなるという。一度巣をつくると簡単には離れず、舞い上がったふんが人の体内に入ると感染症を引き起こす恐れもあるという。
自治会や行政が駆除や清掃をしようにも、空き家以上に所有者がいながら長期不在だと立ち入りも難しいという問題がある。集合住宅で数軒そういう家があればその建屋全体に被害が及びかねない。
お悩みの方もさぞ多かろうという話だと思う。