2020年12月24日
大手銀行、通販会社、宅配便会社を実名で平気で語る詐欺メールが一日何十本もやってくる。実際に必要なメールよりも偽メールのほうが多いとはどういうことだろうか。
ニュースによるととくにコロナ不況深刻な年末に入って誤ってクリックしたためのフィッシング詐欺などの被害が急増しているそうだ。
宅配便の不在通知メールと思って引っ掛かる人も多いという。
「偽メールを除去するにはこちらをクリック」と、クリックさせる知能犯的偽メールまである。
精査すると日本時間の夜は英語のメールが来る。
また日本語ではあっても明らかに文法的におかしな日本語だったり、と海外からしかも複数の発信者の仕業もあると推測できる。おそらく私のアドレスを誰かに売り渡し、それをまた次の人へと、何か所かに横流ししたのだろうと推測される。もちろん最初の発端者はもはや縁がなく、私のアドレスが独り歩きしているのだろう。
私たちは進歩しているのか、退歩しているのか、ふと考え込んでしまう。
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