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★ジャーナリストとは何か

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ジャーナリストとは良心を売る商売だ。
この国では大学を出て、いわゆるマスコミ企業に入って初めてジャーナリストになったと世間は認める。
そしてサラリーマンとして給料をもらうから「社畜」となっていいのではなく、いつでも社の方針と自分の良心が一致しなければ、辞める覚悟がなければいけないと考える。
私はNHKに入った時、最初の研修で書かされた日記にこう書いた。
「三つの誓い。 
①  NHK在職中、年収の三倍の貯金を持つ 
②  在職中子どもを作らさない 
③  在職中決して住宅ローンを借りない」
つまりいつでもNHKを辞められるようにしておくことだった。
そして自分の良心と相いれないNHKの体質を許さず、公約を守って12年で退職した。そのことが我が人生最大の誇りだ。
新聞や放送の職にいれば、時の権力者の批判さえしなければならぬのに,給料をもらっているというだけで上司や社の方針に従わざるを得ないという人間はそれだけでジャーナリスト失格だ。
良心のみに従うのがジャーナリズムなのだ。
サラリーマン根性を持ったらできない仕事だ。今この国で働く新聞や放送を職業とする人たちがこの国の今の状況で東京オリンピック・パラリンピックを開催するという社の方針にみんな賛成しているのか?
そこに疑問の声をなぜ上げないのか?
五輪公式スポンサーになっている新聞社や、受信料徴収のために五輪大会は絶対放送権を確保したいNHKの考え方に一致せず、五輪反対の立場なら個人で職を辞すか、労働組合等で反旗を翻すか、せめてSNSで自己の立場を表明し社の方針はおかしいと発言しないのはなぜなのか?
一人として勇気あるジャーナリストの声を聞かない。
この国のマスコミが大政翼賛会的に一様に五輪開催に疑問の声をあげず、外国のマスコミがこぞって五輪開催に否定的なことをどうしておかしいと思わないのか?
サラリーマンジャーナリストは成り立たない。
偉そうにジャーナリストなどと言わないでもらいたい。
君たちに総理大臣を批判する資格なんてないのだから。