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今週のズバリ

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こんな国 信じられるか?

2016年11月21日

トランプ次期大統領の動向に注目が集まっています。
選挙中あれほどの暴言や荒唐無稽な「公約」を訴えていたけれど、ここにきて軌道修整してきたことでホッとしている人も多いようです。

あの暴言は選挙戦術だったと解釈する人もいます。

しかし、それは違うでしょう。
まず公約違反です。

彼が言ってきたことが妥当かどうかは別にして、選挙戦術ででたらめなことを言ってきた男が、当選した途端に前言を簡単に翻すなんて、選挙戦術で片付けて言い訳がありません。

有権者はもちろん、世界をも愚弄しています。

オバマ大統領をけなすだけけなしてきた男が、「閣下にお会いできて光栄です」「素晴らしい方で今後も教えを乞いたい」だと???
いったいどの面下げて、しゃあしゃあとこんなこと言うんでしょう!!

ペテン野郎、とはこの男の事です。

トランプよ、あなたのことだよ。

大統領どころか、ケモノ以下のサイテー男でしょう!!

人間として信じられないこんな男が、今後役職者として何を言っても信用できないと どうしてマスコミも政治家も正面きって非難しないのか不思議でなりません。

民主主義は選挙で公約したことを守る政治家を選ばなければ成り立ちません。

当選したとたん選挙中言ったことをすべてひっくり返します、などという詐欺師を選んだアメリカ国民は恥ずかしいと思うべきです。

こんな野郎をリーダーにする国は恥を知れ、と言いたい。

日本にとって有利不利などというレベルでものを考えてはいけないと思います。

 

会社の寿命は30年 会社人生は40年

2016年11月14日

学生の就職人気ランキングほどあてにならないものはないと思います。
学生は今が旬の企業に入りたがりその隆盛が永遠に続くと思っているからです。

戦後東大を出たエリートが目指したのは石炭と繊維でした。
しかし彼らが中年になるころはすでに衰退産業でした。
昭和30年ころは、鉄鋼、造船と言われました。
その後石油ショックです。
昭和40年ころは、銀行よさようなら証券よこんにちはといわれました。
しかしその頃大量採用した人たちが中年になった頃にバブルが崩壊します。

昭和50年代は流通の時代。
ダイエーや西武が人気でしたね。
あるいはスチュワーデス人気も大変なものでした。
不動産も人気でしたね。
大手都市銀行9行も人気でしたが・・・・。
そういえば旅行代理店も人気でした、ネットが出る前まではね。

また私が就職した昭和50年代はマスコミ志望は新聞社が最難関でしたし、出版も人気でした。
活字文化が全盛だったのです。
NHKなんかより朝日と日経のほうが入社試験は難しく、いまだにそちらに受かったことのほうが私の自慢です。

こう考えてくると企業が隆盛の時期は短いものです。
しかしサラリーマン人生は40年あるのです。

今後はもっと厳しくなるはず。
自動車や家電の再編、百貨店の凋落、活字の衰退・・・・。

ため息が出ます。

もの思う秋

2016年11月 7日

日没が早くなり
一段と朝晩冷え込むようになると
今年もあとわずかと追いたてられるような気がします。

土日と祝日などを除けば一年の稼働日は300日くらいしかありません。

1日に何人に商談で会えるか考えると一年でできることは限られていると思います。

人が働けるのは40年、よほど頑張れても50年は難しいはず

人生ははかない

晩秋の時期はこんなことを考え刹那的になります。

1日を大切に
日が短くなるほど
そう思います。

 

 

特需なきオリンピック

2016年10月31日

半世紀前の東京オリンピックを私は近所のお金持ちの家に招かれて初めてカラーテレビで見ました。

あれからテレビに色が付き始めたのです。

その後ビデオデッキ、大型テレビ、DVDなどの普及はオリンピックと密接な関わりがありました。

今回のオリンピックはメダル41個と日本選手の活躍は目だったもののオリンピックによってヒットした商品はほとんど見かけませんでした。

まさにここに今の経済の問題点があります。

欲しいものがないのです。

4年後のオリンピックにしても同じことだと思います。

過大な投資をするにしても、先立つものもないしそもそも経済波及効果も限られている。

高齢社会の現実と高度成長期では社会が求めているものが違いすぎる。

オリンピックの次は万博、という発想は見直すべきだと思います。


 

月月火水木金金

2016年10月24日

かつて海軍で歌に歌われたこのタイトルは週末などないという軍隊生活の意味です。
私はサラリーマン時代よくこの歌を口ずさんでいました。
私が最初に勤めた職場は組合が強く、三六協定遵守が労使基本合意でした。
だから月に50時間以上の時間外を申告してはいけませんでした。
あくまでも申告の問題で実際には・・・・・

日曜日から金曜日まで放送局近くのホテルに泊まりこみ。
午前3時起床、3時40分会議開始、6時から生放送、8時からロケ出発、夕方帰局、翌日の編集ができるのを待って台本書き 、ホテル戻りが23時くらい、という毎日でした。
それでも49,5時間の時間外でした。
何しろ放送局という職場は365日24時間営業。
とくに地方勤務していて何とか東京に行きたいと思っていた頃は月月火水木金金が当たり前なのです。

35歳で転職した次の放送局は、
23時から生放送、 帰宅して就寝3時、6時起床、8時には出勤、昼間取材やロケ、 夕方から番組制作、本番でした。
こちらの職場は時間外手当が青天井で300時間くらいつけられましたから、私の手取り収入は前の職場の倍くらいになりました。

どちらの放送局も残業100時間で、自殺に追い込まれた社員がいる企業をニュースで紹介しています。
そのニュースの制作現場がこれなんですから可笑しいですよね。

それはそれとして、仕事に意欲を持つ人がこんな働き方をする職場はたくさんあります。それを止める権利があるでしょうか。

しかしその結果、万が一過労死でもしたらやはり会社側が悪いのでしょうか。

パソコンソフト制作やCG制作の現場では三日三晩徹夜なんて当たり前という現実を私たちは知っています。

東大出た美人の新入社員を自殺に追い込んだと企業をやり玉に挙げるだけでは解決できない問題を感じます。

 

秋は駆け足

2016年10月17日

一日一日と季節の移ろいを実感する毎日。
今年は夏までに大ニュースが集中しただけに、
概してそういう年は秋以降年末まではあっという間に終わってしまいがちと予想していましたが、いまのところその予想が当たっているようです。
このあと予想される大きなニュースは、ロシアとの領土交渉です。
もし2島でも返還されると・・・・

沖縄返還の時に佐藤栄作首相にノーベル平和賞が授与されたことを思い出します。
そういえばオバマさんも平和賞でしたっけ

ひょっとすると・・・・

オリンピックまで視野に考えると、現役の政治家たちは何を考えているか、常人では理解できないものです。


 

不況?

2016年10月11日

全国でまた百貨店の閉店が相次いでいる。

イオンもヨーカ堂もスーパーの不振が深刻だ。

だから消費不況なのか?

それなら回復する見込みはあるのか?

百貨店やスーパーが時代遅れになっただけではないのか?

ネットなどの通販で消費者が商品を購入するようになり、店を構えるという高コストが成り立たなくなっているのも事実だが、それ以上に買う必要がない買うものがないと言うほうがより実態に近いのだと感じる。

これまでの資本主義は需要がない時は喚起せよという方法論を展開してきた。

例えば減税すれば、モノを買うということだ。

しかし高齢者中心の消費者は、はたして予想通りの動きをするだろうか?

モノが買いたいけれど金が足りないという消費者を前提にした経済はすでに過去のものではないか?

年金が足りなくて3食を2食にしている人は減税や生活保護費の増額で3食食べられるようになる。

これは福祉の仕事としては大切だがそれで経済が浮揚するとは思えない。

いくら需要を喚起すると言っても、車の購入や家の新築につながるようなことは免許を返上したり軽自動車しか必要ない、あるいはレンタカーで十分、親の家が相続できる、そもそも非正規でローンなど無理と言う人たちに対しては無力ではないだろか?

老大国ニッポンの経済を、日銀のマイナス金利政策が救うとは到底思えない。

不況ではない 

これが普況だ、と思うところから初めて活路が拓けるはずだ。

 

 

いよいよ始まる壮大な実験

2016年10月 3日

2年前「GS世代研究会」に所属する自治体の市長に東京に集まってもらい、歩数計を住民に配り、健康推進に役立てることはできないか、そこに地元商業への優待を付与し、全国で共通のイベントができないか、そうすれば健康と地域活性、観光が産まれるではないか・・・
こんな議論を始めました。

歩数計を税金で配るなんて、よほどの金持ちの自治体しかできないよ。
だいたい税金で買うとなれば、自治体ごとの入札で選ばれる歩数計が異なり、全国の統一性が保てないじゃないか・・・。
こんな堂々巡りが繰り返されました。

それならばある日の「歩き愛です(あるきめです)」イベントの参加証として、統一歩数計を購入してもらい、それを高価だと思われないようにたくさんの賞品を用意する。
翌日以降歩数計提示で地元の店を回遊してもらえば、 散歩による商店街活性化にもつながる・・・。
こうして「歩き愛です(あるきめです)」はスタートしました。

昨年5月の宇部市を皮切りに、この秋だけで20か所近い「歩き愛です(あるきめです)」イベントが全国で開催されます。
http://arukimedesu.jp/

さらに、イベントではなく日常活動として「歩き愛です(あるきめです)」歩数計を無償貸与できないかというプロジエクトが10月1日、鎌倉の調剤薬局からスタートしました。

他の調剤、老人施設、温浴施設などでも準備でき次第、順次展開が始まります。

「GS世代研究会」会員を中心に調剤薬局、老人施設、温浴施設でカタログを置きたい企業、商品を販売したい企業をそれぞれ募り、カタログ設置代、商品展示代を集めて基金を作り、当該施設店舗に歩数計費用を提供するのです。

利用者は無料で歩数計を使いスタンプをためると商品購入割引などが受けられます。

企業は商品販路拡大、施設店舗は顧客の固定化と魅力つくり、そして何より利用者は歩数計を無料でもらい健康増進の習慣作り、まさに三方よしの妙案です。

しかも当該施設店舗を絡めた「歩き愛です(あるきめです)」イベントも行うために 地域全体に「歩き愛です(あるきめです)」を広めていきます。

今後、設置は来春までに30か所を目指しています。

さらにここから100店200店と規模拡大していきたいと思います。

税金を使わず、健康推進と、地域商業活性化、さらには「歩き愛です(あるきめです)」イベントを渡り歩く観光推進まで、夢を現実に変える挑戦もいよいよ形になってきました。

新プロ野球元年

2016年9月26日

オリンピックも終わり、プロ野球がスポーツに話題の中心にまた帰ってきました。
たまたま二日続きで札幌と福岡を回りましたが、日本ハムとソフトバンクのファンは燃えていました。
今年はセリーグは広島の25年ぶりの優勝に沸きました。
また、ただ一つクライマックスシリーズに出場したことがなかった横浜DeNAベイスターズが3位に入り出場が決まるなど話題が豊富です。

この4チームの共通点は地元に熱狂的なファンがたくさんいることで知られますし、近年球団がファンサービスに熱心であることも共通しています。
いわば古い体質の老舗に対して新興球団が新しいマーケティング戦略を採用した結果が好調に結びついているのではないかと思うのです。

プロ野球のテレビ中継が減って人気凋落と言うのは関東の話。
北海道や九州では地元チームの試合は、まずテレビ中継されますし、視聴率も概して高いそうです。

突き詰めて言えば、老舗巨人の人気凋落であり、新聞社の販促経費で運営する球団経営という旧来手法の破たんであり、巨人戦におんぶに抱っこというなれ合いではやっていけないことに気が付いた球団が先手を売っていると言うことです。
そして、他のチームの人気選手を連れてくるようなアイデンティティに乏しいチームではファンは離れてゆくということだと思います。

そういう意味で、プロ野球が健全な次の発展をめざす元年と今年は記憶されるかもしれないと思います。

 

来年の手帳買いました

2016年9月20日

毎年9月は来年の手帳を買ってくる時期です。
これから年末までの3ヶ月、白いキャンバスに絵筆を振るうように来年の計画を立てるのが楽しみです。
以前は仕事のスケジュールをどう組み込むかが最大のテーマでしたが、いまは違います。
どこに遊びに行くかを計画的に入れてゆくのです。
夏の旅行から始まり、祭りや花見、紅葉の時期の見物計画を入れていきます。

適当に仕事をしながらどう人生を楽しむか、
だから楽しみと言えるのかも知れません。

それにしても一年たつのが早いこと。
一日一日の大切さを思い知らされます。

手帳の見開き1ぺージにまず書く目標は、
「1年健康に過ごすこと」
当たり前のことが難しい年齢になってきました。

 

 


 

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