「西村晃のマーケティングの達人 大繁盛の法則」企業経営・売上アップのヒントを提供

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「雪で新幹線に遅れ」

2012年2月 2日

米原駅の写真である。
約束に着けず諦めムード。まあパソコンで仕事がたくさんできたからいいかと自分を慰めるしかないか。

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「ペット保険」

2012年1月31日

我が家の新しい家族は元気過ぎて、家に来て2日目にほんのすこしの高さから飛び降りただけで足の骨にヒビが入ってしまった。
一ヶ月たってようやくテーピングもはずれ、いまは使わなかった足がぎこちなさそうではあるが、ようやく普通の生活ができるようになった。
生まれたばかりで買われるペットはとくに初期事故が多いそうだ。
そこでペット保険は最初の一ヶ月の治療費用をすべてカバーするなどして普及に努めているという。
まだ保険加入率は数パーセントなので今後の成長が約束されているようだ。

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「GS世代」向けを買わない「GS世代」

2012年1月23日

京王百貨店常務取締役店長の伊藤嘉彦さんにお会いしました。
これまで「GS世代」御用達百貨店と言われてきた京王百貨店ですが、今後はそれに続く40代、50代向けの店作りも心がけたいと言う。
「「GS世代」が70代、80代になっても来て下さる店を目指すのは当然ですがそればかりだと広がりがなくなりますから、若い世代にも対応していかなければならないということです。もっとも「GS世代」はアンテナ感度が昔からいいですから「GS世代」向けという商品にはかえって手を出さないものです。娘さんと買い物に来て娘と同じようなものを買っていって下さるのではと期待しています」と伊藤さん。

「GS世代」攻略キーワードは「エイジレス」と強調した。

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「駅弁甲子園」

2012年1月16日

沖縄に鉄道はなかった。
近年モノレールができた。しかしまさかモノレールに駅弁はないだろうと思っていたら京王百貨店の駅弁大会は全都道府県から参加しているという。
どうして沖縄の駅弁が出場するのか尋ねたら「駅前食堂」に弁当をつくってもらったそうだ。
「47回大会なのでどうしても47都道府県にこだわりたかった」んだという。
なるほどこの大会に賭ける情熱が分かる話だ。
タイトルに「元祖」有名駅弁と全国うまいもの大会としているのも、歴史的にも規模的にも集客的にもうちが日本一という自負がにじみ出ている。
責任者に聞いたら「この仕事は男冥利につきる」とまで言った。
誰が名付けたか「駅弁甲子園」という別称もある。
何しろ二週間にまたがる百貨店催事自体珍しい。期間中百貨店に来店する人の数が平均15万人。これはお歳暮サンデーに匹敵する。一年でもっとも寒い閑散期をもっとも繁忙期にする魔力が駅弁にあったと誰が考えついたのだろうか?

必見、24日まで開催中。

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「平清盛」

2012年1月10日

NHK大河ドラマが始まった。戦国時代か幕末が当たり筋、平安時代はあまり関心を呼ばないのではないかという下馬評を覆せるかが見所だ。
早速江戸東京博物館で開催中の平清盛展も見てきた。毎年同様の展覧会が大河ドラマスタートに合わせて開かれているが、今年の観客はいままでよりも少ないという印象だった。
清盛のイメージはこれまで驕る平家の象徴として捉えられ、必ずしも良い印象はもたれていないようだ 。
しかしそれは鎌倉時代に源氏側によって世論操作された結果という見方もある。頼朝の鎌倉幕府が悪を退治した結果成立したと美化するためには清盛は悪役でいなければならなかったというわけである。
清盛が目指した世界は当時の宋との貿易を基軸としたアジア太平洋国家の構築にあった。厳島神社を中心に西日本の国司たちから得た寄進による富の蓄積と京都の貴族を支配する軍事力を基盤にしながら、瀬戸内海海洋国家をアジアにまで広げようとする覇権主義は、あと十年長生きしていたら、後の秀吉が晩年に構想した朝鮮制圧に匹敵する拡大志向に陥っていたかもしれない。
平成の混乱と行き詰まりのいまを平安末期と置き換えてみると、清盛登場の時代状況と似ているという指摘もできる。
若い松山ケンイチを取り巻くベテランの役者もなかなか味わい深い。
清盛ブームが起きるか注目したい。

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「日本の運命を決める年」

2012年1月 5日

おめでとうございます。
「めでたさも中くらいなり、年のはじめ」といったところだろうか。
あまりにもひどかった前年だったからこそ、今年に賭ける思いはみな人一倍にちがいない。
今年は間違いなく日本の正念場になると予感する。
国の針路ももちろん、私たち一人ひとりの人生にとっても大きな岐路になるに違いない。
まず「震災後の復興をどう進めるのか」、これが国の最大かつ緊急の政策課題であることはまちがいがない。
そして、原発がほぼ使えなくなる中で、今後のエネルギー政策の方向を明確にしなければ、経済活動は行き詰まる。
そして、今年から団塊の世代がいよいよ年金生活に入る。
本格高齢社会がとうとう始まるわけだ。
社会保障にかかる費用をどう賄うか、1000兆円の借金を前にもはや財政改革はまったなしだ。あえて野田総理は不人気を承知で消費税の引き上げに踏み込んだ。当然公約違反という火の手もあがるし、民主党は分裂含みだ。
今のまま行けばおそらく、ねじれの参議院を抱えて増税法案は行き詰まる。
野田総理は総辞職する理由はない、これは信念だと言うはずだから、解散になるだろう。おそらく民主党も自民党も選挙に勝てず、政界再編成は必至だ。
しかし、ある意味これですっきりする。
党利党略に明け暮れた政争に決着がつき、日本の改革の方向がようやく定まることになれば、と思いたい。
私は支持率は低いが野田総理はよく自分の主張を貫いているほうだと評価している。
TPP参加問題にしても消費税引き上げ問題にしても、一つ一つ根気強く自分の主張を通すために辛抱しているとみている。
軸がぶれて何をしたいのかわからなかった前任者二人よりは、はるかにましだ。
他にも難問山積である。
欧州経済危機、円高、北朝鮮の政情不安・・・・。
どれをとっても日本は一つ間違えば大きな影響を受ける。
しかし、順風満帆で悩みがない、という時など、これまでもなかったではないか。
くよくよ悩んでも始まらない。大切なことは、自分の強味で勝負することだ。
外的要因に一喜一憂するのではなく、日本の強味は何か?
わが社の強味は何か?
そして自分の強味は何か?
それをしっかりと把握し、磨くことしかない。

「ホワイトイルミネーション」

2011年12月21日

札幌大通り公園の冬の風物詩「ホワイトイルミネーション」である。
夕方の気温は氷点下7度だがあまり寒さは感じない。風がないからだろうか。
勤め帰りの人たちと観光客が写真を撮っていたが、観光客の中心はやはりアジアの人であり日本人観光客のほうが少ないという印象だ。
地元の人たちに聞くとその外国人観光客も原発事故の影響か今年は少なめで、冬の北海道観光はいま一つ盛り上がりに欠けるようだ。

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「倉敷大変貌」

2011年12月20日

デンマークにある世界最古のテーマパークを模して作り、たとえ地方の人口が少ない地域でも成り立つ画期的なテーマパークを作ります、と鳴り物入りで登場したチボリ公園。クリスマスイルミネーションの夜に行ったことがあったが入場者は私含めて三人だった。
年間入場者数は相当水増しして発表してますと当時の倉敷市役所関係者がささやいてくれた。
そのチボリ公園跡地にできたアリオ倉敷と三井アウトレットパークがブレイクしている。とにかくJR倉敷駅からデッキ直結というロケーションが十分に活かされている。改札口から大混雑なのだ。
長らく買い物客は隣接する岡山市に奪われていたが、休日の人の流れは逆転した。それだけにとどまらない中国四国地方最大のアウトレットを目指して相当広域から集客できる地の利も見逃せない。
スーパーイトーヨーカ堂を核とするアリオとブランド品を中心とする三井アウトレットとの組み合わせも集客には効果的だ。
広い園内に三人だったお化け屋敷のようなクリスマスのテーマパークとは一転、満員電車のようなクリスマス商戦のショッピングセンターを見て感慨ひとしおだった。

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「老後の過ごし方」

2011年12月14日

三浦友和主演の映画「RAILWAYS~愛を伝えられない大人たちへ~」を見た。
定年間近の地方鉄道の運転手の家の熟年離婚がテーマだ。
「GS世代」の研究者としては見ておかなければ思った。

富山の風景と、それに地元の鉄道は私もよく乗っているから、美しい風景を楽しむことができたし、百恵ちゃんの旦那も定年がテーマの映画に出る年齢になったなあ、というのがまず最初の感想だ。 サラリーマンが会社という砦を失うことへの不安、逆に妻にしてみれば夫の定年は、はばたくラストチャンスというテーマ設定自体はいまさら目新しいものではない。 しかしそれはそれとして、 観賞する当事者が我が身の問題としてとらえると、やはり心にズシリと響くものはある。 三浦友和は彼が若い時から持っていた不器用さがかえって今回の役柄でははまっていた。売れっ子歌手の女房のそばに、はにかみながら佇んでいたあの若いイメージが残像として引きずり、不器用な中年親父がはまっている。 妻と会話ができず、理解できず、うまい言葉もかけられない不器用さは、レールを離れたら生き甲斐を失う不安感にもつながる。ラストシーンの定年最後の乗車のあと、気がついたら嘱託でまだ各駅停車の運転にしがみついている姿は、哀しいサラリーマンの生きざまを無言のうちに語っていた。

「GS世代」次の一手

2011年11月30日

旅行会社クラブツーリズムの岡村邦夫社長にお会いした。
同社は「GS世代」にいち早くビジネスを拡大している。
「これから先、さらにお歳をとられても、集合場所にタクシー送迎をしたりクルマ椅子でも旅行に参加できるようにしたり、多少料金はかかっても旅にでかけられる仕組みを御提案すれば、70歳、80歳になっても旅に出かけたいというお気持ちを持ち続けていただけるのではないか。そのことが生きがい提供につながれば、社会にお役に立つことにもつながる」と話していた。
たしかに外出機会を提供することは気持ちに張りを生むと考える。
まだまだ市場は広がりそうだ。

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