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★仮説と検証

2019年9月11日

経営に、数学的な一発回答があれば苦労はありません。
扱っている商品、商いの場所、タイミング・・・・
ひとつでも条件が狂えば、売れたり売れなかったり。
数百人を前に講演して、全員が成功するノウハウなんて説明できるわけがない。
だから、私で言えば西村セミナーの全国に散らばる会員企業すべてを家庭訪問して、個別企業ならではのアドバイスができるように努めているつもりです。
なぜ売れないのか。
あるいはなぜ売れているのか 。
答えはいつも同じではありません。
自分なりに答えを出そうと考えてもたぶん正解はひとつではありません。
だからこそ日夜仮説と検証を繰り返す。訓練が求められています。
問題意識を持ち続けられるか、 経営者は不眠不休365日24時間営業です。
 

★ほら、ホラでも吹いてごらん

2019年9月10日

経営者に必要なことはホラを吹くことではないでしょか。
夢をでっかくもち、それを口から出してみることです。
そうすれば、それが目標になり、何とか実現しようと新たな努力が生まれます。
荒唐無稽なこと言ってばかり、と陰口をたたかれないように口に出した瞬間にそれが努力目標になります。
たとえ100実現しなくても、その努力で半分の50が実現してもそれは結果として大きな成果なのです。
問題は夢さえ持てないことです。
夢があるからそれに向かって努力する。
どうせならでっかい夢を見ましょう 。

 

★なぜベストを尽くさないのか

2019年9月 9日

アメリカ元大統領、ジミーカーターの著書のタイトルです。
ダメな奴に一週間に数回出会います。
本人には言いませんが、私は心の中でいつもこう叫びます。
なぜベストを尽くさないのか。
能力の問題ではないのです。
やるべきことをやって、その結果できないなら仕方がない。
多くの場合、その人間がベストを尽くしているようには見えないのです。
結果を問題にしているのではありません。
ベストを尽くしていないことを問題にしています。

 

 

★誰でも最初は邪道だ

2019年9月 6日

江戸に越後屋を開いた三井高利は、同業他社から「邪道」と呼ばれた。
年に二回に節季払い、一反二反で売るのが常識の中で、現銀掛値なし、端切れでもお分けしますという商売は邪道だった。
しかし、現銀なら安く買える、欲しいだけ少しでも買えるという商売はお客から見れば実にありがたいビジネス。
気が付いたらこちらが王道になっていた。
最初どんなビジネスでも出始めは、既存の商売から見れば邪道なのだ。
 
 

★自分の中に他者をもつ

2019年9月 5日

読書がなぜ人生に役だつか、突き詰めれば自分の中に客観的に自分自身を見つめる他者の目を養うからではないでしょうか。
私の様なひねくれ者は他人から己を指摘されると反発ばかりしてしまいます。
唯一素直に聞けるのは自分の心の中の声です。
自分の心の中の冷静で客観的な目を養ってゆく。
これが人間修養だと思います。
自分が困ったとき、相談するもう一人の自分が心の中にいる。
とくに経営者は孤独、部下に相談してもイエスマンで社長に異を唱えるリスクを取る人はいません。
自分の中に他者を持つことが求められます。

 

★ダメでもともと一声3秒

2019年9月 4日

最初の出会いは、就職訪問。
大昔、私が丸井で内定拘束にあった日、他の会社訪問に行かれないように部屋に内定者が監禁され社内ビデオを見せられた。
実はこの面白くもないはずのビデオが私の人生を変えた。
当時丸井立川店、エアコン売り場でナンバーワンの売り上げの販売員へのインタビューだった。
「成功の秘訣はなんですか」という質問に対して、その女性販売員はこう答えた。
「ダメでもともと一声3秒です」
決してあきらめない。
向こうから歩いてくるお客さん、一見買いそうもないように見える。
それでも「ダメでもともと」と一声かけてみると、意外にも立ち止まって話を聞いてくれることがある。
要はあきらめないこと、と彼女は強調したのだ。

「ダメでもともと一声3秒」
テンポのよいフレーズはイライラして丸井本社を出た後も妙に私の頭の中に残ったのだった。
以来人生の折々にこの言葉があたまをよぎる。
どれだけこの言葉が私を支えてくれたかわからない。
私の人生訓と呼べる言葉との出会いはまさに偶然であった。
 

 

★ハガキを書く大切さ

2019年9月 3日

神奈川県に田川誠一という代議士がいました。
朝日新聞出身で、大臣まで務めた人でしたが、選挙にめっぽう強かった人気の秘密があります。
その秘密は「ハガキを書くこと」でした。
田川さんは横須賀の自宅から、横須賀線で一時間半以上かけて国会に通っていました。クルマも使わず、グリーン車さえ使わない。
そして電車の中でひたすらハガキを書き続けることを日課としていました。
一日何十枚ものハガキを書く。
電車の中だから字が曲がっていたりする場合もあった。
それでも国会議員から直筆のハガキが何枚も届くと、もらった方は感激します。
田川さんのこのハガキによる人脈形成は、漫画の題材にもとりあげられ子供たちにも紹介されたほどでした。
地盤、カンバン、カバンという政治家の三条件を持たなくても、全国有数の得票をあげられる選挙の強さはここにあると教えられました。
私は田川さんから学んだハガキ作戦をもう40年続けています。
例えばこんなことがありました。
就活の時ある人の紹介で自動車ディーラーの社長に会うことができました。
第一希望は違う会社と断りながらも世の中について自分の考えを率直に伝えました。
会食の帰りの電車の中でもらった社長の名刺あてにハガキで礼状を書き、帰宅前に投函しました。
翌々日の朝早くその社長から電話がありました。
「すばらしい。うちの営業マンに教えてもできないビジネスの基本が身に付いている。君は間違いなくナンバーワン営業マンになれる。ぜひうちに来てほしい」
大変嬉しい電話でしたが、自分はマスコミ志望なので、と丁重にお断りしたところ
「それなら新聞社に推薦状を書いてあげる」と言い出したのです。
正直言って推薦状と言うものがどれだけ意味があるかは疑問でしたが、ありがたくいただくことにしました。
同様にお願いしたわけではないのに、新聞社に推薦状を出すと言ってくれた有力者が何人か現れました。
その中にあの田川代議士もいました。
メール全盛の時代だからこそ、ハガキはなお一層効果的だと思います。
 

 

★人の行く裏に道あり花の山

2019年9月 2日

兜町の有名な格言ですが、どんな社会でも通用すると思います。
他人と同じことをやっていては成功しない。
あえてリスクを背負って、冒険をしてみる。
他人が考えそうもないことをやってみる。
官僚や大企業、つまり権威と大組織の中にいるとこんな冒険心はないものです。
それでやって行かれるうらやましい人はそれでいいのです。
少なくとも私が話しかけている人は、在野で、中小企業で、挑戦者で持たざる立場の人だという前提があります。
 
私に対して、お前はだからダメなんだ、金持ちの論理が分かっていない。
と、おしかりをいただいた方にはこれまでもお引き取り頂きました。
 
そういう人は私のお友達ではありません。
さようなら

★ずるい人 志のない人

2019年8月30日

悲劇的なことは、現状打破のアイデアを必死に考えた人を、考えようともしなかった人が、そんなアイデアはダメだと貶すことです。
そんな精神風土から進歩は生まれないのに、世の中の組織にはそんな人が数多くいるのです。
自分でリスクは背負わない。
万が一失敗すれば上司から失格の烙印を押される。それだけを恐れている臆病な人。
自分からは冒険はしない。
いまここで冒険をしなければ組織を救えないとあえて火中の栗を拾おうとする人を、貶すことで沈みゆく大船の中での生きのこりをはかる。
そんな醜い人、
ほら、たくさんいますね。
 

★大樹ってなにさ

2019年8月29日

大企業に入った人が「寄らば大樹の陰」というなら、まだわからないでもない。
目も当てられないのが、外から見ればたいした「大樹」でもないのに、「自分は大樹の陰にいる」と勘違いしている人がなんと多いことか。
ここまで書いて、しばらくそんな人が私の知る範囲で何人いるか数えてみる。
まあざっと500人はすぐに挙げられる。
勘違いですよ、どう考えてもおたくは大樹なんて言えませんよ、と教えて差し上げたいくらいだ。
自分のことが一番見えないものなのだ。
 
 
 

 

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