2020年12月21日
2020年11月30日
2020年9月18日
2020年9月 1日
2016年1月20日
「GS世代研究会」は税金を使わず 健康推進と地元商業活性化、そして観光誘客に取り組む「歩き愛です(あるきめです)」を展開しています。
詳しいことは http://arukimedesu.jp/ をご覧ください。
国民運動チラシ kokuminundou.pdf
歩き愛ですチラシ arukimedesu.f.pdf
2015年12月24日
コンサルティング・エースは下記期間お休みさせて頂きます。
2015年12月29日(火)~2016年1月3日(日)まで
今年もお世話になりました。
来年もどうぞ宜しくお願い致します。
2015年12月 3日
「GS世代研究会」では、「歩き愛です(あるきめです)」事業を推進するにあたって応援団ともいえるサポーター企業を募集しています。
その第一弾としてスポーツジム経営のルネサンス、健康機器メーカーオムロンヘルスケア、運輸業界からはヤマト運輸と覚書を交わしましたので発表します。
サポーター企業は「歩き愛です(あるきめです)」イベントの周知や賞品協賛などそれぞれの立場でご協力いただくことになっています。
今後第二陣第三陣の発表を覚書が整い次第発表していきます。
最終的には10社前後になる予定です。
2015年11月16日
大切なあの方に贈る冬のギフト、「旬選」が厳選いたしました。
飲料、スィーツ、お肉やお米などバラエティに富んだ7商品です。
1、特製ケークショコラオランジュ (パティスリー雪乃下)
2、牛テールカレー「ゴロット」2ケ入 (豊味館)
3、ぴゅあ厳選国産黒毛和牛ロースすき焼き用 (JA全農ミートフーズ)
4、小田口屋「鹿児島だいやめさつま揚げ」詰め合わせ (シュウエイ)
5、三和の純鶏 名古屋コーチン・赤鶏味噌漬け詰め合わせ (さんわコーポレーション)
6、赤い実りの贅沢しぼり トマトジュース180ml×5本入 (アグピーポー)
7、お米「山形県産はえぬき10㎏」 (ハナノキ)
送料無料のこの機会に、ぜひ、お選びください。
https://www.syunsennet.jp/
2015年11月 2日
そろそろ年末も近づきました。
「歩き愛です(あるきめです)」歩数計を新春得意先回りの年賀用品にしてはいかがですか。
新しい年に健康でいてください、という提案で喜ばれます。
全国の「歩き愛です(あるきめです)」イベントに参加料無料で参加できるほか、
http://arukimedesu.jp/ に掲載される各店の優待サービスも受けられます。
1個1000円です。
従業員へのお年玉に1000円札一枚は渡せません。
しかし歩数計をお年玉として、新春最初の朝礼で配れば、今年一年元気で働いて欲しいというメッセージが伝わります。
社内「歩き愛です(あるきめです)」大会もできます。
この歩数計には一週間の歩数が記録されます。
各部で合計歩数を競い、最優秀チームを表彰するなどゲームをしながら健康管理ができます。
是非ご活用ください。
お申し込みは「㈱グッドセレクト」へ
045-871-5750
2015年10月23日
日本橋公会堂で、第5回シンポジウムが開催された。
午後1時45分の開会に先立ち、午後12時から公会堂の舞台では『大名刺交換会』が行われた。
全国から参加した約150名の会員たちは、商品等の紹介や商談に大いにこの場を活用していた。
また今回のシンポジウムのテーマは「行政と民間の新しい連携を超高齢社会でどう実現するか」。
概要は次の通り。
大名刺交換会
◆講演Ⅰ 京都府京丹後市長 中山泰氏
『地方版総合戦略~地方には考えつくらないほどの夢と可能性が埋もれている』
幸福度市民アンケートを平成25年に実施、それを基に"誰もが幸福をますます実感できる市民総幸福のまちづくり"をめざしている。特に若年層を中心とした人口流入の促進のためにテレワーク形態のワークスタイルを発展するべく「しごとの場づくり」を推進中。
京丹後市長 中山氏
◆講演2 ㈱第一興商 林三郎社長
『うたと音楽ができること』~健康増進・地域コミュニティ創出に向けた取組~
2016年に創立40周年を迎えるが、社会への貢献として高齢者の健康維持・介護予防に役立つコンテンツを搭載した「DKエルダーシステム」を販売。現在では、以下の3点を中心に行っている。①産学共同でカラオケの効果調査(東北福祉大学・鶴見大学) ②健康増進・介護予防を目的としたプログラム開発 ③プログラムを効果的に提供するための専門スタッフの育成
カラオケの効果は医学的にも証明されており、同システムは現在、全国17500施設で導入されている。
※続いて「音楽健康指導士」によるセッションの実演 会場も大いに沸いた。
第一興商社長 林 三郎氏
◆パネルディスカッション
『超高齢社会に自治体と企業はどう連携すべきか』
<パネラー>
■神奈川県大和市 大木哲市長 ■大阪府泉佐野市 千代松大耕市長
■京丹後市 中山泰市長
Q:人口の増減は?
大木)県内3番目の人口増 市町村はトップのやる気次第で変化すると思う。
千代松)現在は10万1千人、2010年をピークに微減。しかし外国人が200名増、ハラル対応に迫られる。中山)現在は5万8千人、今後は発展すると信じている。
Q:高齢化対策は?
大木)後期高齢者の80%は介護不要。これらの元気な方々が生きがいを持って楽しく生きられる仕組み作りが必要。特に男性の居場所と参加しやすい場、仲間づくりをどうするかが課題。
千代松)後期高齢者は24.4%。どんどん外に出てもらいたいので赤字になってもコミュニティバスの運行を始めた。また、高齢者自転車教室も開催。
中山)後期高齢者は33%。長寿社会はよい社会。感謝しよう、という心を持ちたい。その意味で第一興商さんのシステムは素晴らしい。
Q:活力ある社会のために財源の確保は?
大木)今後は急速にAIの発達により構造的な変化が起きるだろう。意識改革が必要だ。
千代松)170種の返礼品を用意し、ふるさと納税に力を入れている。2015年は10億円目標。
中山)民間の活力を入れることを基本にしつつ、社会課題の解決をはかっていきたい。ふるさと納税にも力を注ぎたい。
Q:民間企業との付き合い方は?
大木)サービス等は大歓迎。大和市を実験場とお思って提案していただきたい。
千代松)究極の行政のスリム化をはかりたい。公務員しかできない仕事以外はすべて民間委託したい。
具体的には文化ホールの売却&リースに力を貸していただきたい。
中山)民間が入ってきやすい環境を整え、行政課題に取り組みたい。1対1ではなく他対他、農工商官の連携をはかっていきたい。
集まった会員たちはみな、熱心に聴いていた。
次回の勉強会は、2016年2月5日(金) 同じく日本橋公会堂にて夕方からの開催予定。
2015年10月14日
日本経済を牽引する60代消費者(「GS世代」=ゴールデンシクスティーズ)の消費動向を研究している「GS世代研究会」(幹事自治体・企業103、一般会員約250)では、10月21日(水) 日本橋公会堂にて、第5回シンポジウムを開催します。
超高齢社会を迎えた日本ですが、特に地方都市では人口減少もあり非常に厳しい状況にあります。
そこで今回のテーマは「地方自治体と民間企業がどうやって連携して超高齢社会を乗り切るか」です。
自治体と企業のコラボを多方面で実現している「GS世代研究会」ならではのシンポジウムです。
基調講演に、「第10回マニフェスト大賞優秀賞」で国内5人の首長のうちの1人として選定された、京丹後市の中山市長。日本海側の京都府の自治体ですが、高齢先進地です。
ここはある意味で日本の先取りでもあります。この地で 著名な先進市長は何を考え、日々何に取り組んでいるのか熱く語っていただきます。
17000軒。第一興商が展開する老人施設の数です。
「GS世代研究会」企業の中でももっとも行政と連携している企業と言っても過言ではありません。
林社長に高齢社会はチャンスという意気込みを2本目の講演として話していただきます。
今後高齢先進地は地方ではありません。
「GS世代」が多く住む首都圏関西圏です。
パネラーに加わっていただく、大和市大木市長、泉佐野市千代松市長にはそうした事情を踏まえて今後の戦略を語っていただきます。
今回は、シンポジウムでありながら 深夜放送のスタジオの演出を考えました。
「GS世代」の歩みを、彼らが作った深夜放送文化を思い起こしながら進めていきます。
2015年9月29日
基調講演は地方自治のリーダー 京丹後市 中山市長が熱く語ります。
多くの自治体の首長のまとめ役でもある中山市長の地方再生ビジョンをお聞き逃しなく。
次に第一興商 林社長の17000か所の老人施設への納入実績というお話も画期的です。
そしてパネルディスカッションに大和市の大木市長、泉佐野市の千代松市長にも加わっていただきます。
「GS世代研究会」ならではの豪華な顔ぶれで自治体と企業の連携について議論を深めます。
さて実は今回のシンポジウムにはもう一つの目玉があります。
シンポジウムの進行それ自体がラジオの深夜放送の番組風なのです。
「GS世代」が熱く聴いた深夜放送のセットを作り、「GS世代」の軌跡を音楽でたどります。
見るラジオ「GS世代研究会」です。
幹事は人数制限なし、一般企業会員は3人まで、個人とフェローはご本人のみ参加できます。
座席に制限があります。
必ず事前に出席届をお出しください。
満員になり次第締め切ります。
「GS世代研究会」会員のみ参加できます。
入会ご希望の方は http://www.gs-kenkyu.com/ から入れます。
2015年9月24日
健康推進と商業活性化、観光誘客をめざす「歩き愛です(あるきめです)」が9月22日、本格的にスタートしました。
このうち横浜市のJR東戸塚駅開業35周年を祝う「東戸塚 歩き愛です(あるきめです)」は品濃中央公園をスタート・ゴールに行われました。
公園にはオープニングの一時間以上前から受付に長い行列ができました。
クイズは全10問
屋台もズラリ
東戸塚駅周辺に9か所のクイズポイントを作り、最初の問題は公園内に設置されました。
全部クイズポイントを回るとだいたい1万歩。
それに1問正解につき1000歩ポイントがもらえ合計2万歩以上になると賞品がもらえるというものです。
またこの日参加料で購入した歩数計には「歩き愛です(あるきめです)」シールがついており、翌日以降東戸塚駅周辺だけでも40店以上の店舗に「歩き愛です(あるきめです)」ステッカーが掲示され歩数計提示による優待が受けられます。
この優待は東戸塚だけでなく、今後全国で開催される「歩き愛です(あるきめです)」イベントへの参加や優待店舗での利用にも使えるものです。
これにより毎日歩数計を持ち歩く習慣が生まれ健康推進と商業活性化、そして地方のイベント参加による観光誘客も生まれるというわけです。
東戸塚、みなさんのご協力で盛り上がりました
この日はさらに、同じ横浜市内に15店展開するサカイヤドラッグでも自社店舗を回遊する「歩き愛です(あるきめです)」クイズラリーは行われました。
横浜市内15店を展開するサカイヤ
サカイヤの店舗を回るスタンプラリー
また東京アメ横商店街に集中出店するスポーツジュエン・ロンドンスポーツでは自社の新しい会員制度のIDとして「歩き愛です(あるきめです)」歩数計を配布しました。
朝から行列が絶えず午後には用意した歩数計がなくなる
東戸塚で手に入れた歩数計は、アメ横スポーツジュエン・ロンドンスポーツでも使えます。
今後「歩き愛です(あるきめです)」歩数計提示による優待はどんどん増えてゆきます。
優待情報は逐次 http://arukimedesu.jp/ で紹介します。
2015年9月 7日
「歩き愛です(あるきめです)」とはマーク付きの歩数計を利用し
★ある時は地元を愛でるテーマのクイズイベントのIDとして商店街エリアに配布し、「GS世代研究会」企業が賞品協賛することでイベントを盛り上げる。
翌日以降この商店街加盟店が歩数計提示で優待を出すことにより歩数計を持って歩く習慣を身に付けてもらう。
★企業が社員や取引先などに歩数計を配布することで健康促進をはかる。
また歩数計マークを提示することで優待を受けられるようにすることで、歩数計を持って歩く習慣をつけてもらう。
★商店が顧客囲い込みのために歩数計を配布し、1万歩で10円券などを渡す一方、近隣同盟店舗でも歩数計提示により優待を出し合うことで顧客の相互乗り入れを図る。
★自治体が地元の「歩き愛です(あるきめです)」イベントの開催の周知や運営で協力することにより、公費負担を最小限に住民健康推進、商店街活性化さらには広域イベント周知による観光客誘致につなげる。
ふるさと納税制度の返礼品に「歩き愛です(あるきめです)」歩数計を入れることで自治体イベントへ納税者参加を促す。
以上のような多方面の効果が期待できます。
すでに5月24日に山口県宇部市で「うべ歩き愛です(あるきめです)」を実施し大きな成果をあげました。
来る9月22日(祝日)に東戸塚中央公園をスタート・ゴールに3000人規模の「歩き愛です(あるきめです)」を行うことをきっかけに翌日以降、近隣商店で「歩き愛です(あるきめです)」歩数計提示による優待サービスを開始します。
また同日、横浜市で15店を展開する「サカイヤドラッグストア」、アメ横で13点展開する「スポーツジュエン」でも自社店舗囲い込みの「歩き愛です(あるきめです)」がスタートします。(PDF参照ください)
スポ-ツ寿苑企画書1507.pdf
今後10月25日には京都府京丹後市、11月8日に山口県宇部市、11月22日に佐賀県有田町と自治体主催の「歩き愛です(あるきめです)」も各地で開催されます。